企業インタビュー

生コンクリート製造・配達・試験・開発など

2018年に1名採用。2019年3月に2名採用予定。

ミャンマー人材を雇用した理由

若手社員獲得のために、3年前からフィリピン人採用を行っていたが、あまりうまくいかなかったのと、フィリピンの法律改正により、新規採用が難しくなったため別の国を探した。
フィリピン人と大きな変化はないが、普通に溶け込んでいるので、それが逆にすごいことだと思う。

ミャンマー人材を雇用しての感想

今までのフィリピン人材（日本語未習得）には、一つ指示するのも手間だったが、日本語習得済みのミャンマー人材にはダイレクトに短時間で指示できるので、同僚の日本人社員もやりやすそうである。
積極的に仕事に取り組むが、自分から仕事を見つけることは少ないので、一つ一つ次やる仕事の指示をする必要はある。

雇用するにあたって不安に感じた事

ミャンマー人の英語能力があまり高くないため、最悪英語で指示するという選択肢が持てないことが不安だった。

その不安への解決

ただ、J-SATで必要な日本語は習得してきたので、上記の心配は無用だった。
日本語のみで何とか意思疎通できる）また、他の国と違い、比較的日本人に近い感覚（勤勉）を持っていた。