外国人労働者雇用ならミャンマー人採用のMIBTI
大阪府で車の修理をしています。
新しいことに興味を持ち、挑戦するタイプです。
2017年6月に日本に来ました。
日本に来る前は普通にお金を稼いで、いつか結婚をして、人生をシンプルに歩もうと考えていました。今大阪にいますが、大阪の街並みや公共施設、きっちり規則を守ること、社会福祉制度などを見て、私の故郷もこの町みたいに、日本みたいになったらいいと思い始めました。 私はラカイン民族です。ラカイン管区は経済、教育、交通等まだまだ発展するには時間がかかります。自分一人で国を立て直すことはできませんが、日本で得た技術、知識を地元の若者に広げていけばいいと考えました。それで、私は一生を国の発展に捧げようと考え、今まで思っていたシンプルな人生設計をやめました。
日々新しいことに挑戦しています。自分の目的がはっきりしたため、自分がしっかりしなければならないし、無理をして苦しくなっても頑張る意味がないのでバランス良く、前向きに進んでいくことにしています。 基本的に私の一日は9時から18時までは仕事で、18時から23時までは自由時間です。 その時間を有効にどう使うか考えてみました。帰宅してお風呂、夕飯の後、まずは瞑想をしたり、お説教を聞いたりします。心が落ち着いてきれいになったらリラックスができて、もっといいアイディアが出ると信じるからです。そして、日本語を勉強します。その後は自分が大好きな自動車の整備についてインターネット、You Tubeなどで調べて勉強しています。自分が学んだことは週末、地元の友達に連絡して共有しています。 時々、大阪のジェイサットの仲間たちと大阪、神戸の名所に一緒に行ったり、食べたり、自転車で近所の大きい公園へ行ったり、自宅でギターを弾いて歌を歌ったりしています。そうすると気分転換になり、さらに頑張れるような気がします。
大事なことは健康第一です。自分の体は自分で守ること。海外まで来て、夢を持つだけ持って、健康な体ではないとすべてが台無しになりますから。 そして2番目は、仕事中は自分のやり方が正しいからと考えることは大きな間違いです。相手（上司、先輩、同僚）が何を言いたいかを把握することが大事です。そのあとは自分が思うことに合わせればいいのです。意見が合わなければ、それもそれなりに相手の立場から考えてみたら非常に勉強になりますし、分からなければ相手に聞けばいいのです。こういう考え方、行動ができるのに何が重要かというと「忍耐の強さ」です。それで壁が乗り越えられます。
日本に来たら、日本人の友達を作ってください。文化や日本語力を強くすることで日本の社会にうまく溶け込むことができるからです。私の場合は社長の息子さんがいて、いろいろなところに連れて行ってもらったり、体験させていただいたりしていますのでとてもラッキーです。 私は2017年の大阪マラソンにも挑戦してみて、会社の皆さんに応援していただきました。とても楽しかったです。これからも一つ一つ積み重ねて学んでいきます。 後輩の皆さんも「夢」をしっかり持って日本に来て、その夢を「現実」に変えてほしいです。
物事を考えながら進むタイプです。
クラス内でも礼儀正しくて誰とも仲良くできます。
生コンクリート製造・配達・開発事業で働いております。
2018年9月5日に日本に来ました。
ミャンマーと日本の物価（値段）が違います。買い物をする時に場所によって値段が違います。調べてから買い物しなければなりません。１ヶ月ぐらいたったら慣れます。日本では何かをするときに褒めてくれます。自分が頑張れば頑張るほど技術も学べますし、成長もします。日本では規則を守らなければなりません。会社の規則もしっかり守れば大丈夫です。仕事もしやすくなります。また日本は安全な国で、仕事帰りが遅くても安心して女性一人で買い物することができます。
日本に来て大事だと思ったのは笑顔です。仕事をするとき誰でもストレスはあります。しかし、心の中から笑顔があれば、どんなに辛くても楽に仕事することができます。 社会人になったら色んな人と出会います。自分が気にいらない人でも仲良くしなければなりません。海外で生活するので、どんな人でもどんなタイプでも皆と仲良くしていけば楽しく過ごせます。
日本人は健康を大切にします。日本人は自分の健康は自分で守って注意しながら生活しています。 仕事をするときにも正確に細かくやります。自分は、これくらいはしなくても大丈夫でしょうと小さなことを飛ばしたり考えますが、日本人はそうではありません。紐を結ぶときさえ色んな方法があり、最後の締めまで気をつけながらやります。先輩によってやりかたは違いますが、正確で細かく考えてやるのは皆同じです。
日本とミャンマー文化が違いますので学ぶことがいっぱいあります。どんなことがあっても分からないことは聞きます。これぐらいは分かります、大丈夫でしょうとは考えないで、自分はまだゼロと考えてなんでも学んで聞きます。例えば、日本ではハンコを押す時でもどれぐらいの距離だと綺麗に押せるかなどやり方があります。自分が分からないことはよく聞いて、その後何回も練習をします。できると思ってやってしまって、後で間違っていたら時間の無駄にもなりますし、皆に迷惑をかけます。分からないことは分からないと言って聞くことが大事です。
日本に行きたいと決心して入学したので、日本に行ったどうなるか、気候は大丈夫か、寂しくならないかなど考えないでください。心配していないで決心したことは進むしかないと思って、勉強だけに集中し頑張ってください。将来のこと考えて心配しても解決しません。前向きに考えて進めてください。 また、自分の仕事を好きになってください。内定をもらったら内定をもらった仕事を大切にして、どんなことがあっても後悔はしないで忠実に対応してください。 日本に来るので日本語は勿論できなければなりません。どんなに英語ができても日本では使えません。日本語ができたら他の人より有利です。外国人がミャンマー語を話せたらミャンマー人として嬉しいし、自分の言葉を大切にしてくれたら喜ぶのと同じです。間違っても大丈夫です。話すことが大事です。試験に合格することは大事ですが、成績だけでは日本語できるとは言えませんので実際に話せるようにもしてください。一番大事なのは日本語を話し続けることです。 日本へ行くと決心したらあまり仕事や待遇、給料など選ばない方がいいです。どんな仕事でも楽なことばかりではありません。給料が良ければそれなりの大変さがあります。どんな仕事でも挑戦して、頑張れば自分のためになります。どんな仕事でもやると決心をして、もらった仕事に誇りを持って、大切にすれば満足ができて楽しくなります。最初給料が良くても悪くても、最後に手に残るのは同じです。そんなに差がありません。学校にいる間に職種や給料を選ばないでどんな仕事でも頑張ると決心してください。疲れる、疲れないは自分の気持ち次第ですので前向きに考えて、心の準備をしてくれば大丈夫です。
真面目でコミュニケーショ
ン能力があります。
農業機械、肥料、農薬、を販売、整備、レンタル、インターネット通販、中古機械買取の海外従業部にキャドエンジニアとして働いております。
2017年3月25日に日本に来ました。
日本に行って働くということは、自分しかいない生活になるので食事、掃除、体調管理、すべては自分で責任持ってやらないといけないということです。 普段心掛けてることは、最初は仕事に早く慣れるため頑張る事だと思います。そういう気持ちで続ければ仕事に慣れるために何が必要かが分かってきます。日本語、仕事仲間とコンミュ二ケーション、自分が担当する仕事内容、時間の使い方なども大事だと思います。日本に働きに行って日本で仕事がよくできるようになったら最高じゃないでしょうか。
初めて海外で生活する人は、日本の食べ物、日本の文化、日本の季節に慣れることと、仕事、日本語、仲間と仲良くできることが大事です。ミャンマーから二人、三人グループで同じ会社入るときもお互いに仲良く守ってあげて、手伝ってあげることも大事です。
実際に日本で働いてみて自分が選んだ道は良かったと思います。色々学ぶことが出来るのが一番幸せと感じています。仕事に持つべき気持ち、考え方、時間管理など色々成長できると思います。
日本人と仕事する上で学んだことと言ったら ”自分で自分をよく分かって、やりたいこと、やるべき事を絶対にやりきる” ことです。
自分の社長がいつも言っていることですが、成長のためには ①時間的コスト ②経済的コスト ③精神的コストということです。時間を上手く使って（勉強、視察など）、お金もきちっと使って（本買ったり、何かの講習を受けたり、資格取得など）、精神も厳しく使って（できないと思う事もしてみる、もうダメだと思うことも面倒だと思うけれども続けてみる）、自分にコストをかけましょう。
信用できる人、グループ、会社で一緒に仕事できるというのは世の中一番幸せなことだと思います。J-SATでにその幸せなことが見つかりました。いつもお世話になっており感謝申し上げます。
自分からミスが無いように考えて行動する人です。頭もいいし、頭が柔らかい人です。礼儀正しく、
アクティブな人です。
システム入力、書類作成
2016年3月29日に来ました。
着いたばかりの時は、家族と連絡を取り合うため、夜ネットフリーがある場所に行って、ネットを使ったりしました。１ヶ月後には、会社がポケットWifiをくれたので便利になりました。銀行口座開始の時に、キャッシュカードを作らなかったので、ATMが２ヶ月ぐらい使えませんでした。日本着いた時に驚いたことは、電車の時間でした。1秒も遅れずに走っている電車を見て本当に驚きました。もう一つミャンマーと違うのは、お風呂の習慣があることで、最初は驚きました。
日本に来て大事だと思うのは、日本語と時間です。日本人はいつも任せた仕事だけをするのが、あまり好きではないようです。自分の仕事をよく理解するためには日本語が大事です。最初話せなくても言われたことは理解できる必要があります。だから、日本語をちゃんと勉強して来てください。もう一つ大事なことは時間です。日本人は1分でも、１秒でも時間を大切に使っています。職場でも日本人の働き方が他とは違い、きちんと時間を決めてやります。 日本人は挨拶を大事にしています。朝、事務所に来る時には「おはよございます」、仕事終わった時には「お疲れ様です。お先に失礼します」と言います。それは日本人の習慣でもあります。
日本語を丁寧に教えてくれて、良い会社も紹介してくれた貴重な所です。日本でも連絡をくれたり、サポートしてくれて、力をもらっています。本当に信用できる会社です。日本ついた後に、ミャンマーへ仕送りの仕方を教えてくれます。職場まで来てくれて困っていることがないか見てくれて、応援してくれます。周辺にありますジェイサット卒業生たちとも紹介して交流会をしてくれますので友達がいっぱいになりました。
なぜ日本に来たのかという最初の気持ちを忘れてはいけません。いろいろな目的がある中で、自分の目的が何かをはっきりわかっておく必要があります。自分の目標が立つまで、一生懸命頑張ってどんなことがあっても乗り越えるようにしないといけません。寂しい時もある、悪口言われる時もある、評価されない、見くびられる時もある。自分が99％正しいと思っても残りの１％で言われることもありますが、自分の目標を目指して一生懸命頑張ればできないことはないです。どんなことがあっても前向きに頑張るように言いたいです。日本に来たら、とても貴重な経験ができることは確かです。 どんな仕事でも諦めないで頑張ることが必要です。難しさを乗り越えれば成功があるはずです。日本に来たら、是非神戸へ遊びに来てくださいね！
いつもハキハキとしていてコミュニケーション能力があります。
笑顔があり、どんなことでも挑戦するタイプです。
ビルメンテナンス事業でエンジニアとして働いていろいます。
2017年11月27日に日本に来ました。
通勤は電車ですのでラッシュアワーはとても大変です。最初全く慣れずにとてもイライラして大変でした。乗れないと会社に間に合わなくなるので早く家を出なければなりません。雨の日や雪の日とかですと電車の遅れなどありますので普段より早く出なければなりません。時間に厳しいし、遅刻してはいけません。日本では生活費が高いです。日本の生活については学校でも教えてくれましたので困ったことはあまりありませんでした。
正直にならないといけません。分からないところを分かっている振りをしたらいけません。わからないところをわからないと言えば教えてくれますし、上司も自分に何を頼めばいいか、何を教えたらいいかわかります。正直でいることが大事です。その後日本語です。ジェイサットアカデミー で勉強してきた日本語は生活のためには十分です。しかし、時間限定もありますので、それ以上自分の仕事の分野に使う日本語は自分で勉強を続けないといけません。日本語を続けて勉強しなければ、会社が技術を教えようとしても日本語が分からないと身につくことが遅くなります。学校で教える日本語以上に自分で勉強してくること、例えば日本語での電話対応、お客さん対応なども勉強して来ればいいと思います。
日本人は優しいです。会社にもよりますが、私の会社では娘のように自分を大切にしてくれます。日本に来たら大変なこともあります。厳しいこともあります。でも、日本の会社は人材育成にしっかりと時間を取って育ててくれます。人材を育てる時もいろいろ研修をして改善しながら、出来るまで教えてくれます。
日本人は時間をしっかりと守ります。よくないと思うことは、仕事に時間を使い過ぎて家族との時間が少ないことに気がつきました。 また、何かミスをした時に、上司からなぜミスが起こったのかを考えて教え方などを改善していきます。上司から下に直接怒るより責任者に怒って改善していきます。
まずは日本語をしっかりと勉強してきてください。 その次は頑張るという気持ちです。 面接入るときにも会社のことをちゃん調べてください。仕事内容や本当に自分が興味ある仕事かを考えてから面接に入ってください。日本行けたら良いと考えないでください。 もう一つは会社のために自分が何をできるのかを考えて行動して仕事してください。自分の会社のために頑張る、働くという気持ちで働いたら自分も仕事も楽しくなります。
日本に行けたらと天国だと思わないでください。すべては天国ではありません。自分が頑張らないといけません。仕事しないといけません。自分一人ですのでなんでも自分でやらないといけません。寂しい時も辛い時も大変な時もあります。しかし、どんなことがあっても会社のため、周りのため、自分の国のために頑張るという気持ちで来てください。自分が楽しむことを探して過ごしてください